皆さんこんにちは。
千葉県君津市を拠点に、一都三県で足場工事や土木工事を手掛ける株式会社TASUKUです。
「建設業は若者離れが当たり前と言われているが、本当の原因は何なのか」「どうすれば若手を採用し、定着させることができるのか」など、疑問や焦りを抱えている人もいるでしょう。
若者が業界から離れていく根本的な理由を理解し、現代の若年層が求める価値観に合わせて労働環境を見直すことで、人手不足の課題を解決することは十分に可能です。
この記事では、人手不足に悩む方に向けて、建設業で若者離れが進む理由や「未来はない」と言われる背景から、若者を確保するために効果的な労働環境の作り方について解説します。
自社の人材不足に危機感を抱いている方や、これから採用活動や社内制度の改善を強化したい建設業の経営者・採用担当者の方は、ぜひご覧ください。
■若者離れが当たり前の理由

建設業界で若年層の就業者が減少し、深刻な人手不足に陥っている背景には、他業種と比較して敬遠されやすい特有の課題が存在します。現代の若者が働く環境に求める価値観と、従来の現場の常識との間に生じているギャップが、早期離職やミスマッチを引き起こす主な要因です。
・労働時間が長く休めない
建設現場では、タイトな工期を守るために時間外労働(残業)が常態化しやすい傾向があります。また、週休2日制の未整備など休日が少ないことも若手にとって負担です。
プライベートの時間を重視する世代にとって、ワークライフバランスの実現が難しい職場環境は離職の大きな原因になります。土曜・日曜出勤が当たり前という状況では、身体的な疲労も蓄積しやすいのが実態です。
・収入が不安定な日給制
現場の作業員に多く適用される日給制(働いた日数分だけ給料が支払われる仕組み)も、若者が不安を抱く要素です。日給制は、悪天候や資材の遅延などで現場が休みになると、その分だけ収入が減少してしまいます。
生活基盤を安定させたい若者にとって、毎月の給与が天候という自分でコントロールできない要因に左右される状況は大きなリスクであり、月給制の他業種へ人材が流出する原因となっています。
・辞めてよかったという声
SNSやインターネットの普及により、労働環境に関するリアルな情報が簡単に検索できるようになりました。その結果、「肉体的にきつい」「厳しい上下関係」といった、従来の3K(きつい・汚い・危険)のイメージを強調するネガティブな発信が拡散されやすくなっています。
実際に退職した人の「辞めてよかった」という声がネット上に存在することで、建設業に興味を持った求職者にも不安を与え、応募を躊躇させています。
■未来はないと言われる背景

若者の間で建設業界の将来を悲観する見方が広がっているのには、業界全体が抱える構造的な課題が関係しています。古い慣習からの脱却が遅れている現状が、希望を持ちにくい状況を生み出しています。
・終わってるという声の増加
インターネット上でネガティブな言葉が使われる背景には、古い組織風土への不満があります。
「見て覚えろ」という昔ながらの教育や、情報共有ツール(ICT)の導入が遅れた紙ベースの職場環境では、効率を重視する現代の若年層はストレスを感じます。他産業がデジタル化を進める中、変化に乏しい現状が不満の声を増加させています。
・誰もやらない仕事への懸念
「きつい・汚い・危険」というイメージが払拭しきれず、肉体的な負担が大きい割に待遇が悪いという認識から、敬遠されがちな仕事というレッテルを貼られがちです。
例えば、真夏の炎天下や高所での作業に対し、それに見合う十分な手当や給与が保証されていないケースでは、若手はモチベーションを保てません。結果として求人を出しても応募が集まらない深刻な事態を引き起こします。
・10年後の建設業への不安
高齢化が加速しベテラン職人が引退していく中で、若手への技術継承が進んでいない状況は大きな不安要素です。「10年後に自分たちだけで現場を回せるのか」といった将来性への疑念が生じます。
さらに、時間外労働の上限規制(いわゆる2024年問題)による工期の圧迫など、業界全体の課題が山積していることも、長期的なキャリアパスを描きにくくさせています。
■若者を確保する労働環境

自社の強みを適切に構築し、求職者に安心感を与えることが、深刻化する人材不足を解決する第一歩です。TASUKUが労働環境の見直しを行い、若年層の採用と定着に向けて実際に導入している具体的な制度をご紹介します。
・安定した固定月給の導入
日給制による収入の不安定さを解消するため、当社では建設会社としては珍しい「固定月給制」を導入しています。天候不良や資材の遅延で現場作業が休みになったケースでも、毎月の給料が減額されないため、確実な収入が見込めます。
生活基盤をしっかり安定させたい若年層が、将来のお金に関する不安を抱くことなく働ける環境を実現しました。未経験者でも安心して飛び込める待遇を用意することが、持続的な人材確保の鍵です。
・休暇を取りやすい制度設計
プライベートの時間を重視する世代に向けて、有給休暇の取得推進や長期休暇の整備など、働き方改革関連法に対応した柔軟な働き方の設計を行っています。
さらに、男性従業員の育児休暇取得も積極的に推奨しており、家族を大切にしながらスキルアップできる仕組みを構築しました。
休日の少なさという不満を解消し、仕事と生活のバランスを保てる職場環境は、社員のモチベーションを向上させ、結果として離職を防ぐ高い効果を生み出します。
■働きやすい環境作りへ

建設業における若者離れは、決して「当たり前」の現象ではありません。古い慣習を見直し、現代の価値観に合わせた労働条件の改善へ本気で取り組む企業側には、確実に応募が集まっています。
当社では、足場工事に加えて一般土木工事の技能も習得できる教育体制を整え、将来的に高収入を目指せる明確なキャリアパス(成長の道筋)を用意しています。
また、社名の由来である「人が人を仲間同士で助け合う」という理念のもと、未経験者でも先輩職人が丁寧に指導する温かいコミュニケーション文化を大切にしています。
ネガティブなイメージを払拭し、充実した待遇とやりがいを両立させる独自の取り組みこそが、建設業界の未来を創る原動力となります。
■まとめ

建設業における若者離れは深刻な課題ですが、決して改善できない問題ではありません。「きつい・休めない・不安定」といった従来のネガティブなイメージや古い慣習を払拭し、現代の若年層が重視する「安定した収入」と「ワークライフバランス」を叶える労働環境を根本から整備することが不可欠です。
固定月給制への移行や休暇制度の充実、風通しの良いコミュニケーション文化の構築など、時代に合わせた働き方改革へ本気で取り組む企業こそが、これからの人材不足を乗り越え、業界を牽引していくことができます。自社の待遇や教育体制を今一度見直し、若者が将来に希望を持ち、長く活躍できる魅力的な職場づくりへと一歩を踏み出しましょう。
■株式会社TASUKUでは足場工事・土木工事の現場スタッフを募集しています!

株式会社TASUKUは、千葉県木更津市を拠点に、一都三県で化学プラントや製油所などの足場工事から一般土木工事まで幅広く手掛ける建設会社です。高い安全性が求められる現場での「単管足場」や「吊り足場」の確かな施工技術と、自社で資材や車両を保有する機動力により、多くのお客様から厚い信頼をいただいております。
当社が何よりも大切にしているのは、社員の生活を守り、安心して長く働ける環境づくりです。その実現のため、天候による現場休みに収入が左右されやすい業界の慣習を打ち破り、毎月の安定した収入を保証する「固定月給制」を導入しています。
さらに、有給休暇や長期休暇の取得推進に加え、男性の育児休暇取得も推奨しており、ご家族との時間やプライベートを大切にできるワークライフバランスの整った環境が魅力です。県外からの引っ越し費用負担制度もあり、新しい土地での挑戦もしっかりとサポートします。
また、私たちは未来を担う人材の育成にも全力で取り組んでいます。未経験からでも先輩社員が丁寧に指導する教育体制があり、「足場工事」と「土木工事」の両方の技術を習得できる多能工としてのキャリアパスを描くことが可能です。
会社負担での資格取得支援制度を活用して自身のスキルを磨き、将来的には年収1000万円を目指せる待遇も整っています。社名である「人が人を仲間同士で助け合う」という由来の通り、社員一人ひとりを家族のように大切にする温かい社風が根付いており、新人の方でもすぐに馴染める風通しの良い職場です。
あなたも株式会社TASUKUで、確かな技術を身につけ、新しいキャリアをスタートしませんか? 少しでも興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
Instagramでも日々の現場の様子などを発信していますので、ぜひご覧ください。
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